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執筆者の写真いわき再生研磨

ガラスの傷

いつもお世話になっております。

いわき再生研磨代表の佐藤です。


当社ではガラスの傷を4段階に分別しています。


  1. 爪に引っかからない傷(当社の通称:線傷)

  2. 爪に引っかかる傷(当社の通称:深い傷)

  3. ひび割れ(当社の通称:ひび割れ)

  4. 割れ(当社の通称:割れ)


1.の線傷は、触るだけでは分からない浅い傷で見る角度や光の角度次第で分かります。

2.の深い傷は、爪で触ると段差が分かり、見てもハッキリ分かります。

3.のひび割れは、車のフロントガラスの飛び石による部分的な傷。

4.の割れは、修復不可能な状態


ガラスに薬品が付着して白化した状態は線傷と同レベルと傷です。

ガラスの薬品による白化した状態はガラス表面が薬品で凸凹になっている状態です。

だから光が乱反射して白く見えてしまっています。

(フロストガラスという、わざとその状態にしているガラスもあります)


薬品で白化させてしまったガラスを、慌ててダイヤモンドパッド等で擦ってしまう業者さんもいるみたいですが100%消えません。

そのような状態になってしまったらプロに依頼しましょう。


以上、経験・実績ともに少ない、いわき再生研磨代表の佐藤でした。


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